【愛知トヨタ小牧村中店】ランドクルーザー250で行く妄想ドライブ【長野県白馬岳編】
2024.04.19
愛知トヨタ小牧村中店
新型車
ランドクルーザー250
注目の最新モデルで
あなたを世界初のドライブへお誘いします。
目的地は長野県白馬岳
新しいランドクルーザー
その名もランドクルーザー250
この車で子どもを初めての登山に誘う。
登山は命懸けの趣味。
道具のひとつひとつを吟味し
手入れを欠かせてはならない。
少しの手抜かりが
命に関わる事故に直結する。
車選びにおいても
登山の道具を選ぶように
大切な人の命を守る相棒として
ランドクルーザー250を選んだ。
八方池までは
軽いトレッキングルート。
子どもと一緒に登るには
ここまでがちょうどいいんだろう。
八方池の水面には
白馬三山が映り込み
その美しさが登山者を魅了する。
もっと大きくなって
たくましくなって
共にあの頂上を目指そう。
美しい景色を眺めて
そんなことを話したと思う。
なんちゃっては世の中に溢れている。
それっぽい偽物ではなく
本物に触れて成長してほしい。
本物を選ぶ父親でいたい。
親の自己満足なのかもしれないけれど
ランドクルーザー250に乗る親父は
この子から見て
どんな風に見えているのだろう。
助手席の寝顔を見ながら
そんなことを思う。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は4月23日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】小さな本格派【トヨタラッシュ】
2024.04.02
新車の納車をさせていただき
素敵な車を下取りさせていただきました。
トヨタラッシュ4WD J210E型(2008年)
お客様の許可を得て掲載致します。
小型車クラスのSUV
そういった意味では
ヤリスクロスや
ライズの
ご先祖様と考えられなくもありませんが
その成り立ちはまるで違ったりします。
トヨタラッシュは
縦置きエンジン
FR
後輪駆動をベースにした四輪駆動車です。
フルタイム4WDで
なんと直結機能まである
本格派なのです。
地面→タイヤ→前後バンパーでできる角度を
アプローチアングル
デパーチャーアングルと呼びます。
急坂、岩場にどこまで対応できるかの指標です。
スパッと切れたバンパー形状には理由があります。
あまりに知られていませんが
ボディは
フレーム構造。
ラダーフレームを
モノコック構造に一体化した
フレームインモノコック構造です。
ランドクルーザーや
ハイラックス
ダイナのように
フレームの上にボディが乗った本格派ではありませんが
普通の乗用車のような
かわいらしいスタイルに
実は本格的四輪駆動車の構造を持つ
ギャップ萌え車です。
かわいいけどゴリゴリの本格派
それがトヨタラッシュです。
ラッシュで忘れてはならないのは
5ドアであることです。
家族でも楽しめる小型本格派四輪駆動車。
ラッシュは日本のみならず
インドネシアなど東南アジアでも販売された車です。
東南アジアのファミリーカーとして親しまれる車です。
スコールに見舞われ
日常的に洪水が起こる
インドネシアでは
床が高く小型で実用的で頑丈な車が
ファミリーカーとして選ばれるそうです。
トヨタラッシュは
日本では絶版になってしまいましたが
東南アジアではモデルチェンジされ
今でも継続している人気車種です。
ラッシュは
トヨタ自動車とダイハツ工業の共同開発車です。
自動車を使うお客様のことを考えて
最適な設計でまとめあげる。
トヨタの車がお客様から愛される理由を
この車からも感じることができます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は4月5日更新予定。
またねー
【石川県小松市】日本自動車博物館の貴重な展示車両④【トヨタクレスタ/マークⅡ】
2024.03.05
石川県小松市
日本自動車博物館
2023年5月におじゃましました。
能登半島地震で施設が損傷し
現在臨時閉館し
再開に向けてご準備されているそうです。
石川の皆さまに
エールを贈る思いで
日本自動車博物館の
トヨタ車をご紹介します。
日本自動車博物館さまに再度許可を得ています。
トヨタクレスタスーパールーセント
トヨタマークⅡ GTツインターボ
エンブレムにご注目ください。
このように紹介することになるとは
想定していませんでしたので
エンブレムのアップ画像はありません。
クレスタ=兜(かぶと)
マークⅡ=盾(たて)
残念ながら日本自動車博物館に展示されていませんが
第三の兄弟車
チェイサーは弓矢をデザインしたエンブレムです。
トヨタ車のエンブレム
1989年初代セルシオで初めて
共通のシンボルマークが設定されるまで
車種ごとにエンブレムを設けていました。
トヨタセルシオCタイプFパッケージ
トヨタクラウンハードトップスーパーサルーン
クラウンは言わずど知れた
王冠エンブレム。
兜に弓矢に盾、
そして王冠。
王冠のさらに上には
トヨタセンチュリー(奥の日本国旗が立った車)
手前のシルバーの車は日産自動車のプレジデントです。
このように紹介することを想定していませんでしたのでセンチュリーのソロ写真を撮り忘れています。
センチュリーとともに日本のショーファーカーとして双璧をなす車です。
お互いを高め合うライバルがいるからこそトヨタの車は進化してきたのだと思います。
センチュリーのエンブレムは
鳳凰。
兜、弓矢、盾
王冠
そして鳳凰。
まるでチェスや将棋のよう。
個人的な感想ではありますが
ロマンチックな演出のように感じられ
ますますトヨタの車のことを知りたくなります。
2023年5月の展示車両です。
展示内容は変更になる可能性があります。
石川県南部
小松市の日本自動車博物館。
能登半島地震による損傷により現在は臨時閉館中です。
被害の少ない南部が石川を支える。
そうおっしゃっていました。
日本自動車博物館
復活されたら訪れたい場所です。
貴重な自動車を見て石川の皆さまを応援したいと思います。
開館予定が更新されています。
日本自動車博物館ホームページでご確認ください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月8日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】平成を感じる素敵な車【ランドクルーザープラド】
2024.02.09
トヨタ認定中古車の納車をさせていただき
素敵な車を下取りさせていただきました。
トヨタランドクルーザープラド RZJ95W(2000年)
お客様の許可を得て掲載致します。
平成12年式
167,000km走行
山奥へ長距離の旅行に
家族のために活躍した一台です。
とても大切に乗られた
愛された車です。
平成を感じる部分がいっぱい。
今の新車には法規制で取り付けられない
バンパーガード。
平成を感じます。
見たことのない方もいるかもしれません。
こちらはダイバーシティアンテナです。
カーナビの出始めの頃
こうしたアンテナが設置されました。
ウィンドーフィルムアンテナなどなかった頃の話です。
一方で
ダイバーシティアンテナ=ナビがついてる
カーナビ自体が珍しかった頃の
ステータスシンボルとも言えます。
スキーキャリア付き
ゲレンデエクスプレスだったのでしょう。
ゲレンデがとけるほど、、、
平成です。
アンテナつながりで
ラジオアンテナにご注目ください。
ラジオオンで電動で伸びます。
CDに切り替えたりエンジンOFFで
電動で格納されます。
こちらも高級車のアイコン。
ステータスシンボルです。
シルバーフェイスのカーナビ。
小さなボタンがいっぱい並んでいるのも
平成の電器製品の特徴。
タッチパネルなどありません。
ブログ田中もこういうデザインのMDウォークマン持ってました。
そうMD!そうです。
このナビ
MD再生にも対応しています。
平成です!
この時代のトヨタ車の内装の特徴と言っていいと思います。
ブルーのようなグレーのような配色に
ペンキをばら撒いたような柄。
プラドに限らずあらゆるトヨタ車に採用されていました。
20年以上の年月を経た新旧プラドの並び。
営業濱田くんの愛車です。
ゴルフにサウナ巡りに大活躍です。
昭和の雰囲気がある曲がヒットしたり
昭和レトロな小物も流行ってます。
ハンバーガーだけじゃなく
田中が青春をすごした
平成にもっとスポットが当たるといいなと
平成をご家族とともに24年間走り抜けた
ランドクルーザープラドを眺めながら感じました。
2月12日月曜日は祝日営業します。
2月13日火曜日を店舗休業日とさせていただきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は2月14日更新予定。
またねー
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