【愛知トヨタ小牧村中店】プラモデルで楽しむ「アルファード/ヴェルファイア」【ブログ担当田中のクルマ話】
2023.06.30
愛知トヨタ小牧村中店
話題沸騰の新型車
アルファード
ヴェルファイア
今回はプラモデルで楽しむアルファード/ヴェルファイア
アルファードV AS(アオシマ)
ヴェルファイアZA Gエディション(フジミ)
アルファード/ヴェルファイアは
わかってる車。
何をわかっているのか。
アルファード/ヴェルファイアの起源をたどると見えてきます。
初代アルファードは30系エスティマをベースに誕生します。
30系エスティマの特長は
低くフラットなフロアです。
トヨタエスティマT G(フジミ)
運転席助手席はサイドステップから完全フラットフロア。
2列目こそ一段階段がありましたが低床ミニバンの先駆けです。
初代アルファードは
運転席助手席も一段階段があります。
30系エスティマを作ってから
初代アルファードを開発しています。
アルファードはもともと低いフロアを
あえて高くしていることがわかります。
わかってる車
アルファードの真価をここに見ることができます。
お祭りの神輿(みこし)
西洋の馬車
平安貴族の牛車
高い場所に身を置き注目を集める。
快適に優雅に移動する。
この車に乗る満足度はここにあると思います。
高級住宅地って小高いところにありませんか?
ホテルやマンションも上の方のお部屋がハイグレードですよね。
高い目線はすなわち高級なのです。
ノア/ヴォクシーのように
高い天井に低い床を設定すれば
より高い空間効率が得られます。
スポーツカーのように重心を低くした方は走行性能は高まります。
アルファード/ヴェルファイアは
あえて着座位置を高く設定しながら
心地の良い空間と
静かで快適な走行性能を引き出している車です。
人間の深層心理にある高さと高級の相関関係を
アルファードは初代の段階で
すでに理解していたことを
ベース車エスティマとの設計の違いから読み取ることができます。
簡単なことのようでなかなかできないことだと思います。
高い着座位置を保ったまま
静粛性、環境性能、走行性能を向上させてきたのが
アルファード/ヴェルファイアの歴史です。
アルファード/ヴェルファイアのお客様が
心地よく感じるポイント
お客様が深層心理で求めるポイントを
ちゃんとわかってる車
それがアルファード/ヴェルファイアです。

お客様の心がわかった車づくりは
なにもアルファード/ヴェルファイアに限りません。
カローラもセンチュリーもハイエースも
ヤリスやクラウンだって
その車ごとにお客様が求めるポイントがことなります。
そのポイントを的確にとらえ
期待値以上の製品を提供している。

だからトヨタの車はお客様に高い満足感を感じていただき
次も乗りたいと思っていただけるのだと
過去のトヨタ車を振り返りながら感じています。
愛知トヨタ小牧村中店
次回は7月4日更新予定です。
またねー
















簡単なことのようでなかなかできないことだと思います。



お客様の心がわかった車づくりは
なにもアルファード/ヴェルファイアに限りません。
カローラもセンチュリーもハイエースも
ヤリスやクラウンだって
その車ごとにお客様が求めるポイントがことなります。
そのポイントを的確にとらえ
期待値以上の製品を提供している。

だからトヨタの車はお客様に高い満足感を感じていただき
次も乗りたいと思っていただけるのだと
過去のトヨタ車を振り返りながら感じています。
愛知トヨタ小牧村中店
次回は7月4日更新予定です。
またねー