安心の認定中古車購入ガイド📚 Vol.4【愛知トヨタ 春日井マイカーセンター】
2023.09.06
みなさまこんにちは。
愛知トヨタ
春日井マイカーセンター
スタッフの加藤です
中古車をご検討頂く際に
お客さま目線で押さえておくと
役立つポイントを不定期で
お届けするこのコーナー❕❕
第四弾は!!
【自動車の維持費】です!
前回のブログでは、自動車をタイプ別に
紹介させて頂きました
形や色などの見た目、
使い勝手などの機能性を
基準に車を探していると思います🎵
自動車を購入した後の
維持費については
しっかりとチェックしたい
ポイントです!!
このような費用がどのような目的で発生するものなのか、
金額はどの程度かかるのかについて具体的に解説していきます。
1、自動車税
所有している登録車に対し、
排気量などに応じて毎年、
課税される税金です。
・普通車 乗用 自家用の場合の年税額
令和元年9月以前に新車新規登録した場合や、
令和元年10月以降に新車新規登録した場合、
排気量で異なりますが、
25,000円~111,000円
・軽四 乗用 自家用の場合の年税額
平成27年3月以前に最初の新規検査を受けた車両
(旧税率) 7,200円
平成27年4月以後に最初の新規検査を受けた車両
(新税率) 10,800円
※貨物車については最大積載量などで金額が異なります。
※自動車税はエコカー減税等の軽減措置がある場合がございます。
また、新車新規登録から一定年数が経過した
自動車への税率が重くなることを重課と言います。
例えば、普通車 乗用 自家用 ガソリン車の場合、
新車新規登録から13年を超えると、
約15%の重課となります。
※令和5年度時点での税率のため、
ガソリン車のハイブリッドや電気自動車は対象外です。
中古車を選ぶ際に、
年式も重要なポイントの1つだと思います。
購入後に何年経過すると、
自動車税が上がってしまうのか
しっかりと確認しておきましょう♪
2.車検代
一般的な乗用自動車であれば
2年に1回やってくる車検。
お客様にとっては自動車税と共に
一番身近に感じる必要維持費だと思います。
3.自動車保険
強制保険とよく言われる自賠責保険に関しては
車検を行う際に加入している状態です。
自賠責保険(強制保険)では万が一の場合
相手への補償や運転者本人・同乗者に対しての
補償が足りない場合がほとんどです。
そのため、足りない補償をカバーする
任意保険に加入を必要がございます。
各保険会社によってプランやサービスが
異なる場合もあるので比較を行うと良いでしょう。
任意保険の料金に関しては、
車種や年式・運転者の年齢等
各情報により決定するため
しっかりと確認しておきましょう♪
4.ガソリン代
お車を乗る際は必ず必要なガソリン!
レギュラー・ハイオク・軽油等
種類・金額も異なるガソリン。
地域によっては
1Lあたり10円前後
違ってくる場合もあるので
要注意!!
お車を購入する際は、
燃費性能を
重視するのもポイントです。
車種・乗る頻度・距離等
乗り方によって燃費も
変動致します。
平均燃費やお客様の
1ヶ月の走行距離等から
大体のガソリン代を
算出することができます。
しっかりと確認しておきましょう♪
5.各種消耗品や駐車場代等
お車を乗り続ける為には消耗品の
定期交換等が必要になってきます。
半年に1回はオイル交換
1年ごとにワイパーゴムや
エアコンフィルター
3年を目途にバッテリー交換
各部品によって
交換推奨期間や料金は異なってきます!
定期的にしっかりと確認して
おきましょう♪
愛知トヨタ
春日井マイカーセンター
スタッフの加藤です
中古車をご検討頂く際に
お客さま目線で押さえておくと
役立つポイントを不定期で
お届けするこのコーナー❕❕
第四弾は!!
【自動車の維持費】です!
前回のブログでは、自動車をタイプ別に
紹介させて頂きました
形や色などの見た目、
使い勝手などの機能性を
基準に車を探していると思います🎵
自動車を購入した後の
維持費については
しっかりとチェックしたい
ポイントです!!
このような費用がどのような目的で発生するものなのか、
金額はどの程度かかるのかについて具体的に解説していきます。
1、自動車税
所有している登録車に対し、
排気量などに応じて毎年、
課税される税金です。
・普通車 乗用 自家用の場合の年税額
令和元年9月以前に新車新規登録した場合や、
令和元年10月以降に新車新規登録した場合、
排気量で異なりますが、
25,000円~111,000円
・軽四 乗用 自家用の場合の年税額
平成27年3月以前に最初の新規検査を受けた車両
(旧税率) 7,200円
平成27年4月以後に最初の新規検査を受けた車両
(新税率) 10,800円
※貨物車については最大積載量などで金額が異なります。
※自動車税はエコカー減税等の軽減措置がある場合がございます。
また、新車新規登録から一定年数が経過した
自動車への税率が重くなることを重課と言います。
例えば、普通車 乗用 自家用 ガソリン車の場合、
新車新規登録から13年を超えると、
約15%の重課となります。
※令和5年度時点での税率のため、
ガソリン車のハイブリッドや電気自動車は対象外です。
中古車を選ぶ際に、
年式も重要なポイントの1つだと思います。
購入後に何年経過すると、
自動車税が上がってしまうのか
しっかりと確認しておきましょう♪
2.車検代
一般的な乗用自動車であれば
2年に1回やってくる車検。
お客様にとっては自動車税と共に
一番身近に感じる必要維持費だと思います。
車検では法定費用や基本料金が発生します。
自動車重量税も法定費用のひとつです
自動車重量税は車両の重量ごとに
料金が変動致します・
重量税もエコカー減税
という減税措置が
適用されるケースもあります。
大きな整備も必要なく、車検を
行った場合でも 10万~ の金額が
必要になる場合が多いので
強制保険とよく言われる自賠責保険に関しては
車検を行う際に加入している状態です。
自賠責保険(強制保険)では万が一の場合
相手への補償や運転者本人・同乗者に対しての
補償が足りない場合がほとんどです。
そのため、足りない補償をカバーする
任意保険に加入を必要がございます。
各保険会社によってプランやサービスが
異なる場合もあるので比較を行うと良いでしょう。
任意保険の料金に関しては、
車種や年式・運転者の年齢等
各情報により決定するため
しっかりと確認しておきましょう♪
4.ガソリン代
お車を乗る際は必ず必要なガソリン!
レギュラー・ハイオク・軽油等
種類・金額も異なるガソリン。
地域によっては
1Lあたり10円前後
違ってくる場合もあるので
要注意!!
お車を購入する際は、
燃費性能を
重視するのもポイントです。
車種・乗る頻度・距離等
乗り方によって燃費も
変動致します。
平均燃費やお客様の
1ヶ月の走行距離等から
大体のガソリン代を
算出することができます。
しっかりと確認しておきましょう♪
5.各種消耗品や駐車場代等
お車を乗り続ける為には消耗品の
定期交換等が必要になってきます。
半年に1回はオイル交換
1年ごとにワイパーゴムや
エアコンフィルター
3年を目途にバッテリー交換
各部品によって
交換推奨期間や料金は異なってきます!
定期的にしっかりと確認して
おきましょう♪