トヨタの電気自動車bZ4Xの内装を確かめる【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.09.15
トヨタの電気自動車bZ4X(びーずぃーふぉーえっくす)
トヨタシェアでお借りした車の内装に着目します。
電気自動車の新鮮さに気を取られ
あまり印象に残らないかもしれませんが
bZ4Xの内装がなかなかいいです。
運転席に収まるとまず目につくのは
シフトレバーです。
もはやレバーではなく
ダイヤルです。
ブレーキペダルを踏みつつ
ダイヤルを押しながら右に回すとドライブに入ります。
同じく左がバック。
パーキングに入れるにはダイヤル上側のスイッチを押します。
この儀式を通して
この車が他の車とは違うのだと認識させられるのです。
置くだけ充電にはカバーが付き
インテリア全体的の美しさに寄与しています。
驚くべきは後席の広さです。
運転席は田中の運転姿勢に合わせた状態です。 大人4人がゆったり移動できる車です。 トランクも広く レンタカーにもってこいの一台です。
JBLのサウンドシステムも装備されています。
田中はAMラジオ派なのですが
JBLサウンドにつられてこの日はFM放送局にチャンネルを合わせました。
学生時代はラジオ番組を作る仕事にあこがれていました。
このブログを見てくださっていると社内外からお声がけをいただきます。
とても励みになっています。
学生時代ラジオ番組の放送作家にあこがれてメールを送っていたことが
今役に立っているのかもしれません。
「今後もStay tuned!!!!!」 メーターのデザイン ハンドルの上にメーターが見えるように ドライビングポジションを取ります。 この位置関係に目が行きがちですが この部分が抜けているデザインになっています。
平凡な感覚ではなかなか生まれない 斬新で立体感がある構造です。
トヨタ自動車のデザイナーの皆さまはどこでこうした感性を磨いているのでしょう。 気になるところです。 インパネに施されたクロスは 立体的で見たことのない形状です。 ナチュラルテイストと未来感を融合している主張しすぎない演出と感じます。 車の内装は木目やメッキや革だという感覚や概念はそこにはありません。 のちに登場するプリウスの内装のテイストにも受け継がれているデザインです。 誰にでも分かりやすい使いやすい 主張しすぎない気持ちのいいデザイン。 格好のために使いやすさや広さを犠牲にしない。 トヨタ車の内装に共通するポイントだと思います。 bZ4Xの内装は さらに次の時代のトヨタ車のデザインを 先駆けて投入されていると感じました。 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回は9月20日更新予定。 またねー
運転席は田中の運転姿勢に合わせた状態です。 大人4人がゆったり移動できる車です。 トランクも広く レンタカーにもってこいの一台です。
JBLのサウンドシステムも装備されています。
田中はAMラジオ派なのですが
JBLサウンドにつられてこの日はFM放送局にチャンネルを合わせました。
学生時代はラジオ番組を作る仕事にあこがれていました。
このブログを見てくださっていると社内外からお声がけをいただきます。
とても励みになっています。
学生時代ラジオ番組の放送作家にあこがれてメールを送っていたことが
今役に立っているのかもしれません。
「今後もStay tuned!!!!!」 メーターのデザイン ハンドルの上にメーターが見えるように ドライビングポジションを取ります。 この位置関係に目が行きがちですが この部分が抜けているデザインになっています。
平凡な感覚ではなかなか生まれない 斬新で立体感がある構造です。
トヨタ自動車のデザイナーの皆さまはどこでこうした感性を磨いているのでしょう。 気になるところです。 インパネに施されたクロスは 立体的で見たことのない形状です。 ナチュラルテイストと未来感を融合している主張しすぎない演出と感じます。 車の内装は木目やメッキや革だという感覚や概念はそこにはありません。 のちに登場するプリウスの内装のテイストにも受け継がれているデザインです。 誰にでも分かりやすい使いやすい 主張しすぎない気持ちのいいデザイン。 格好のために使いやすさや広さを犠牲にしない。 トヨタ車の内装に共通するポイントだと思います。 bZ4Xの内装は さらに次の時代のトヨタ車のデザインを 先駆けて投入されていると感じました。 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回は9月20日更新予定。 またねー