もしもに向けた備えを👌 ~身を守る行動(屋外)編~
2024.06.27
こんにちは!
愛知トヨタ茶屋が坂谷口店です。
いつもブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
今回も前回に引き続き、地震が起きた際の身を守るための行動に関してピックアップします✨
前回は室内での避難方法ということで、皆様にも少しなじみのあるものだったかもしれません。
今回は「屋外編」ということで、外出時に災害が発生した際のことを、いくつかのパターンで考えてみましょう👍
【外にいるとき】
ガラスの破片・看板・ネオンサイン・タイル等の落下物に注意し、コート・カバンなどで頭を守りましょう。
近くに丈夫なビルがある場合はそのビルの中に避難し、一時様子を見ることもよいでしょう。
道路のアスファルトが捲れたり、ひび割れているところは、ガス漏れのおそれがあるため、速やかにその場から避難しましょう。
【地下にいるとき】
地下街では、煙や有毒ガスがたちまち充満するので、出火を見つけ、余裕のある場合は皆で協力して消火を試みましょう。
火事となっている場合は係員の指示に従い、タオルのようなもので口と鼻にあて、低い姿勢で避難してください。
【電車に乗っているとき】
手すりや吊革につかまり、揺れに警戒してください。
車両内が停電してもすぐに非常照明灯がつくので、あわてず乗務員の指示を待ちましょう。
あわてて列車の外に出ると危険なので、乗務員の避難誘導の指示に従って行動しましょう。
【エレベーターに乗っているとき】
揺れを感じたらすべての階のボタンを押し、止まった最寄りの階でエレベーターの外に出ましょう。
扉があかず、閉じ込められてしまった場合もあわてず、インターホンで通報し、状況を正確に伝え救助を待ちましょう。
また建物から避難する際にはエレベーターではなく非常階段を利用するようにしましょう。
【自動車を運転しているとき】
急ブレーキ、急ハンドルは避けましょう。引き続き車を運転するときは、道路の損傷、信号機の作動停止などに注意しましょう。
やむを得ず道路に車を置いて避難するときは、左側に車を寄せて停めましょう。
エンジンを止め、キーは付けたままとするか、運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておきましょう。
窓を閉め、ドアはロックしないようにしましょう。
また運転していないときは、津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために自動車をを使用しないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか✨
今回は内容が盛りだくさんで、なかなか一度に覚えるのは難しいかもしれません😓
しかし命を守るために非常に重要な情報となっておりますので、しっかり身に着けたいですね💖
愛知トヨタ茶屋が坂谷口店
☎(052)711-1331
愛知トヨタ茶屋が坂谷口店です。
いつもブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
今回も前回に引き続き、地震が起きた際の身を守るための行動に関してピックアップします✨
前回は室内での避難方法ということで、皆様にも少しなじみのあるものだったかもしれません。
今回は「屋外編」ということで、外出時に災害が発生した際のことを、いくつかのパターンで考えてみましょう👍
【外にいるとき】
ガラスの破片・看板・ネオンサイン・タイル等の落下物に注意し、コート・カバンなどで頭を守りましょう。
近くに丈夫なビルがある場合はそのビルの中に避難し、一時様子を見ることもよいでしょう。
道路のアスファルトが捲れたり、ひび割れているところは、ガス漏れのおそれがあるため、速やかにその場から避難しましょう。
【地下にいるとき】
地下街では、煙や有毒ガスがたちまち充満するので、出火を見つけ、余裕のある場合は皆で協力して消火を試みましょう。
火事となっている場合は係員の指示に従い、タオルのようなもので口と鼻にあて、低い姿勢で避難してください。
【電車に乗っているとき】
手すりや吊革につかまり、揺れに警戒してください。
車両内が停電してもすぐに非常照明灯がつくので、あわてず乗務員の指示を待ちましょう。
あわてて列車の外に出ると危険なので、乗務員の避難誘導の指示に従って行動しましょう。
【エレベーターに乗っているとき】
揺れを感じたらすべての階のボタンを押し、止まった最寄りの階でエレベーターの外に出ましょう。
扉があかず、閉じ込められてしまった場合もあわてず、インターホンで通報し、状況を正確に伝え救助を待ちましょう。
また建物から避難する際にはエレベーターではなく非常階段を利用するようにしましょう。
【自動車を運転しているとき】
急ブレーキ、急ハンドルは避けましょう。引き続き車を運転するときは、道路の損傷、信号機の作動停止などに注意しましょう。
やむを得ず道路に車を置いて避難するときは、左側に車を寄せて停めましょう。
エンジンを止め、キーは付けたままとするか、運転席などの車内の分かりやすい場所に置いておきましょう。
窓を閉め、ドアはロックしないようにしましょう。
また運転していないときは、津波から避難するためやむを得ない場合を除き、避難のために自動車をを使用しないようにしましょう。
いかがでしたでしょうか✨
今回は内容が盛りだくさんで、なかなか一度に覚えるのは難しいかもしれません😓
しかし命を守るために非常に重要な情報となっておりますので、しっかり身に着けたいですね💖
愛知トヨタ茶屋が坂谷口店
☎(052)711-1331