【愛知トヨタ小牧村中店】GR86砂浜を走る【田中から道への感謝】
2023.06.16
愛知トヨタ小牧村中店
石川県羽咋市(はくいし)←読めないあなたのために。
千里浜なぎさドライブウェイ
日本で唯一の
砂浜の道路です。
臨時休業日を利用して
とても珍しい道をGR86で走りました。
以前から来てみたかった場所です。
エンジンを停めて日本海を眺めます。
窓を開けて波の音に聞き入ります。
気持ちよくお昼寝をしてしまいました。
砂浜なのにどうして車が走れるのか。
この砂浜の砂の粒子は細かく
海水が浸透することで固まるのだそうです。
なので海水に触れていない部分は
さらさらなので車で侵入すると
スタックします。ご注意下さい。
どうですか?
田中にとって最高の額縁です。
愛車とともに日本海を堪能できる
最高に贅沢な時間を楽しみました。
こちらは日本自動車博物館で出会った
86の先輩横江さんのかつての愛車
トヨタカリーナGT
このなぎさ千里浜ドライブウェイで撮影されたものです。
かっこいいです!
日本では唯一
世界でも数ヶ所しかない
砂浜の道路。
千里浜なぎさドライブウェイは
長い歴史の中で
いろんな車とドライブを楽しむ人々を見てきたのだと思います。
愛車に海水や砂がついて心配というあなた。
千里浜なぎさドライブウェイの近くの
道の駅のと千里浜
無料で使用できるタイヤシャワーがあります。
入ります。
スイッチオンで、、、
ウェーイ!
気持ちいいー!
道の駅のと千里浜には
足湯設備もあって
車だけではなく人間の足元もリフレッシュさせてくれます。
羽咋市は車好きの気持ちがよく分かってるまち。
ぜひ車で訪れたいおすすめの場所です。
道路があるから車を楽しむことができる。
とても珍しい道で道路へ感謝を伝えたいと思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月20日更新予定です。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】車を通じた出会い【日本自動車博物館】
2023.06.13
愛知トヨタ小牧村中店
石川県小松市
日本自動車博物館
お店の臨時休業日を利用して
ブログ担当田中は車への感謝をテーマに
日本自動車博物館を訪ねました。
まだ館内のご紹介ではありません。
GR86で向かう日本自動車博物館。
86は車好きを引き寄せる魔力を持った車だと思います。
この日もこんな光景が!
素敵なお兄さまに声をかけさせていただきました。
石川県の横江さん。
許可を得て掲載させていただきます。
アズライトブルーの86
ZN6型最終モデルです。
86の意外な特長なのですが
色がいいんです。
特に有彩色がこうした天気だと映えます。
トヨタ一筋
トヨタ愛溢れる横江さんとのお話に時間を忘れました。
横江さんの前愛車
GX81チェイサー!
なんと86に乗り換えた後も
ご自宅で保存されているそうです。
1G型直列6気筒エンジン
FRの5ナンバー
4ドアハードトップ。
こういった車は二度と新車で出てこないと思います。
貴重なお写真を拝見させていただきありがとうございます。
そしてクラウンです。
かっこいい。
86に乗らせていただいて
道でスポーツ系の車とすれ違うだけで
不思議な仲間意識を感じることがあります。
同じ車に乗る人に声をかける。
そんな出会いがスポーツカーにはあると思います。
運転が楽しいだけではなく
車を降りてからも楽しめる車。
改めて86の魅力を
スポーツカーの文化を感じました。
86と出会って
横江さんと出会ってよかったなと思いました。
車に感謝。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月16日更新予定です。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店中古車】FR4ドアセダンの魅力②【AZSH20クラウン】
2023.06.09
愛知トヨタ小牧村中店
トヨタ認定中古車として展示中
クラウンハイブリッドRSアドバンス
プレシャスホワイトパール(色番号090)
220系クラウン最終モデルです。
早くも中古車のご案内です。
FR=フロントエンジン、リヤドライブ
前にエンジンがあって
後ろの車輪に動力を伝えて走る車。
4ドアセダン。
貴重!
RS系は人気グレードです。
外観の特長のひとつシーケンシャルウインカー。
ひとつの車種でグレードにより
シーケンシャルと
そうでないウインカーがある
前回ご紹介したブルーのクラウン
S Cパッケージは通常のウインカーです。
部品を統一した方がコストダウンになるわけですから
ずいぶん凝った設定ですよね。
二台同時展示中です!
TRDのエアロパーツ
なんとサイドとリヤに装着!
フロントにはあえてつけていない。
主張しすぎない個性を感じます。
まとまりが非常に良いです。
そしてTRDの19インチ鍛造アルミホイール。
鋳造ではなく鍛造です。
金属の加工方法の違いです。
密度が高く軽くて強度がより高い鍛造です。
前オーナーのセンスを楽しむ。
中古車選びの楽しさだと思います。
愛知トヨタはクラウンの中古車も豊富です。
中古車もお任せください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月13日更新予定です。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】日本自動車博物館の楽しみ【田中から車への感謝】
2023.06.06
愛知トヨタ小牧村中店
石川県小松市
日本自動車博物館
お店の臨時休業日を利用して
ブログ担当田中は車への感謝をテーマに
日本自動車博物館を訪ねました。
なぜならこの博物館は自動車への感謝をテーマにスタートしているからです。
ご商売で活躍した自動車への感謝から
北陸のある実業家の方が設立しています。
濃密な展示内容で
トヨタ車の、自動車の魅力を伝えたいという意図をお伝えし
日本自動車博物館さまの許可を得て回数を分けてご披露させていただきます。
展示内容が濃すぎて
博物館の外にある車両からご紹介します。
館内は次回以降です。
トヨタランドクルーザー
ヨンマルです。
ランドクルーザーは
世界で最も知られた日本の車名のひとつです。
間違いなく意図を持って展示されていると思います。
ランドクルーザーは日本を代表する車です。
トヨタソアラ
直列6気筒エンジン
2ドアクーペ
贅を尽くした車です。
バブル期の日本を象徴するような車です。
多くの方が憧れた名車です。
日本にこういう時代があったと教えてくれる車です。
そしてこの車は
アメリカのニューヨークのタクシー
イエローキャブです。
ニューヨーク市からイエローキャブとして
日本車が指定されたと歴史に残る車です。
実際にニューヨークを走っていた車両だそうです。
日本の芸人さんがネタを披露し
外国で評価されたと話題だそうです。
大好きな芸人さんです。
日本の車が外国で評価されるのは本当に誇らしいことだと思います。
そしてこちらの車は
日本車で初めてGTを名乗った車と知られています。
高速道路が普及し自家用車で長距離移動をする。
そんな日本の自動車文化の発展を象徴する一台です。
田中はこのメーカーが乗用車を生産していたことをかろうじて知る世代です。
若い方はご存知ないかと思います。
まだ館内に足を踏み入れていません。
外です。
自動車文化や自動車への感謝を感じる濃い展示内容です。
ぜひ車で出かけていただきたい魅力的な場所です。
GR86で行きました。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月9日更新予定です。
またねー
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