ABOUT
クルマで広がる、
お出かけの可能性。
BEAMSが、
ナゴヤの楽しみ方を編集する。
BEAMSが、BEAMS JAPANのフィルターを通して名古屋、愛知の楽しみ方を提案する「クルマで行く BEAMS的ナゴヤの巡り方」。今回は、出かけられるエリアの可能性を広げてくれる“クルマ”を強い味方にして、ドライブコースを紹介。トレンド感やご当地感、カルチャー感を詰め込んで、“イマ”の名古屋の巡り方を。
DRIVING COURSE
ドライブコース
名古屋、愛知に縁のあるBEAMSの2人が選定した、2つのドライブコース。名古屋市内をクイックに、フットワーク軽く巡る「AROUND THE CITY」コースと、知多半島まで足を延ばしてゆるりとドライブを楽しむ「EXCURSION DRIVE」コースを紹介します。
- 掲載情報は2022年4月時点の内容となります
- 撮影時のみマスクを外して撮影を実施しています
BEAMS 宣伝
桑原 優季さん
2015年、ビームス入社。ショップスタッフの経験を経て、2017年にウィメンズレーベルのPRとしてプレス業に従事。2020年よりビームス企業のプロモーション・宣伝として活動中。〈BEAMS SPORTS〉や〈BEAMS BEAUTY〉などといった自社ブランドの育成・プロモーションや、他社協賛、SDGsの推進などに携わっている。食べることとお酒がとにかく好きで、趣味は料理と食べ飲み歩き。
〈Ray BEAMS〉ワンピース11,000円、〈A PUPIL〉ベスト25,300円、〈NOMADIS〉バッグ16,280円、〈Ray BEAMS〉ピアス3,850円、〈L’INDO CHINEUR〉バングル5,500円 ※価格はすべて税込
BEAMS JAPAN プロジェクトリーダー
佐野 明政さん
愛知県名古屋市出身。2000年にビームス入社。2015年よりBEAMS JAPANプロジェクトリーダーを務める。運動会、ギネス世界記録チャレンジなど社内企画では実行委員長として、インナーブランディング活動にも情熱を注ぎ、5度にわたって社長賞を受賞。プライベートではサッカー日本代表のサポーターで、1998年以降のワールドカップ大会はすべて現地で観戦している。
〈ENGINEERED GARMENTS〉ジャケット50,600円、〈BEAMS PLUS〉シャツ12,100円、〈orSlow〉パンツ21,780円、〈Paraboot×BEAMS F〉シューズ77,000円 ※価格はすべて税込
AROUND THE CITYselected by 桑原 優季
EXCURSION DRIVEselected by 佐野 明政
SPOT1
10:00
I・Cメイツ
名古屋、喫茶店、
何でもない特別な時間。
どこかホッとする、
今日のブランチタイム
名古屋の朝は、喫茶店から始まる。アートと音楽をこよなく愛するご主人が営む「I・Cメイツ」へ。初めてだけどなぜか安心する、老舗ならではの雰囲気と匂い。さて、今日を始めよう。
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SPOT2
11:30
TOUTEN BOOKSTORE
本を手に取る、店主と目を合わす。
こんな時代だからこそ、
温度のある情報を
本はいい。やっぱり対面はいい。ネット社会から、ふと離れる瞬間。何気ないその一冊が、何気ない店主との会話が、そこに“温度”があるから心が楽しいって感じられるのかも、しれない。
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SPOT3
13:00
別小江神社
神社も、カジュアルに楽しむ時代。
その名は全国区の
“映え”神社を参拝
どこか敷居の高さを感じてしまう神社の参拝も、本当はもっと暮らしに身近なもの。そのハードルをグッと下げてくれている「別小江神社」なら、まさに“気軽に参拝”できます。
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SPOT4
14:00
サカナファクトリー
行列になる日もある、って話題の
“技巧派”海鮮丼でランチタイムを
“女子ウケ”抜群の海鮮丼があるって、聞いて。SAKUMACHI商店街にある「サカナファクトリー」へ。どれにしようか、目移りしてしまうメニュー構成に悩みながらも、「まぜとろ海鮮丼」をオーダー。
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SPOT5
15:30
東山動植物園
子どものころを思い出すように。
だけど、どこか新鮮に動物園が映る
大人になってから、動物園に行く。名古屋の人なら誰もが行ったことのあるはずの「東山動植物園」。子どものときの動物園とは見え方も感じ方も変わって、また違ったドキドキとワクワクが。
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SPOT6
17:00
TT” a Little Knowledge Store
おいしい以上を満たしてくれる、
“ちゃんと食べられる”カフェへ
今日は、しっかり食べたい。だけどちょっと、いつもとは違ったものを、違った場所で。星が丘エリアの人気カフェ「TT” a Little Knowledge Store」へ。さて、夜ごはん。1日の締めくくりを。
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SPOT1
10:00
INAXライブミュージアム
常滑と言ったら、やきもの。
まずは、カルチャーの起源に触れる
常滑は、“やきもの”の街。とは聞いたことあったけど。まずは、「INAXライブミュージアム」で常滑のやきものの歴史と文化をしっかりと学びます。土管もタイルも“やきもの”なんですよね、確かに。
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SPOT2
11:15
器と暮らしの道具 morrina
やきものを手に取ったときの、
妙にしっくりくる感じを求めて
やきものを知ったら、やきものに触れたくなる。そんな衝動に駆られて「器と暮らしの道具 morrina」へ。常滑市の作家たちの作品はどれも、“イマの暮らし”に自然と寄り添ってくれるものばかりでした。
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SPOT3
12:00
ベジとスパイス om om om
【南インドの家庭料理】
築120年の古民家で、ゆるりと。
南インドと知多の
ハイブリットな“ミールス”を
お腹が空いてきたので、そのまま常滑市でランチを。選んだのは、「ベジとスパイス om om om」。注目の南インド料理を常滑で、しかも古民家で。心が自然と解けていくような、特別なランチタイムに。
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SPOT4
13:30
豊浜魚ひろば
知多まで足を延ばすなら魚を、ね。
文字通りのおさかな天国、市場へ
常滑から南下して、南知多町へ。このあたりまで行くなら、やっぱり“魚”はチェックしておきたい。迷わず、今日のお土産を求めて「豊浜魚ひろば」へと向かいます。どれも安すぎて…びっくり。
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SPOT5
14:30
えびせんパーク本店
ずっと気になっていた
「ぺったん」体験。
やれば分かります、楽しい＆おいしい
人から聞いて気になっていたせんべい焼き体験「ぺったん」目当てで、美浜町まで。好きな味付けをして具材を混ぜて、鉄板に流してプレス！これは子どもだけじゃなく、大人がハマるの、納得。
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SPOT6
17:00
お食事処 かねだい
魚をまるごと食らって、
ドライブ旅の終わりを。
「知多で魚を食べるなら、
まずここ！」のお店へ
おいしい魚料理が食べたいなら、とおすすめされたお店「お食事処 かねだい」へ。お店のすぐ横に海がある、という抜群のロケーションも相まって、海の恩恵をたっぷりと受け取りました。
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本日のクルマ
CAR OF THE DAY
ヤリスクロス
無駄をそぎ落としたスタイリッシュな外装と、SUVらしい力強い足回りで、コンパクトながら街で目を引く抜群の存在感を実現。日常をよりアクティブに過ごすための機能性はもちろん、車内の快適さも追求され、乗ることが楽しくなる心地の良い上質な車内空間が用意されています。ラゲージスペースは、390L（※1）。自由でフレキシブルなシートアレンジで、使い勝手の幅もグンと広がります。
（※1）
デッキアンダートレイを含む容量です。2WD車かつデッキボード非装備状態の数値。VDA法によるトヨタ自動車測定値
本日のクルマ
CAR OF THE DAY
ハイラックス
圧倒的な走破性。どんなアクティビティの荷物にも応えられるデッキ。その力強くタフな存在感で個性を放つピックアップスタイルは、どこでも行ける“頼れるコイツ”。ブラックで統一され、随所にメッキがキラリと光るインテリアは、ハイでラグジュアリーな雰囲気を漂わせてくれます。最大500kgの荷物が詰めるデッキスペースには、サビや腐食に強い素材を採用。遊びも仕事も妥協せず、思いっきりラフに使い倒せ。
