【愛知トヨタ小牧村中店】エンブレムの果たす意外な役割
2024.10.29
愛知トヨタ小牧村中店
エンブレム
マーク
トヨタの車であることを示す。
車種名を示す。
グレード名を示す。
ブランディング上、重要なアイテムです。
今回はそういう点ではなく
別の視点からエンブレムに注目します。
小牧村中店の試乗車
アクアZ HEV E-FOUR
このエンブレム。
「E-FOUR」
小牧村中店の試乗車アクアは
電気式四輪駆動のE-FOURなんです。
実はかなり珍しい試乗車です。
このE-FOURエンブレムや
「4WD」「AWD」「GR-FOUR」エンブレム。
アクアのように
パッと見て四輪駆動かそうでないか
分からないようなクルマで採用されています。
これは四輪駆動であることを自慢したい。
少しはそういう意味もあるのかもしれませんが
別の意味があるそうです。
万が一の事故や故障
レッカー搬送をする際
四輪駆動かそうでないか
駆動方式によってレッカーの方法が異なります。
以前JAFさんで勉強させていただいた際の写真です。
このクルマは前輪駆動のため
前の車輪のみ持ち上げで
後ろの車輪は転がすようにレッカーされます。
同じことを四輪駆動でしてしまうと
クルマを壊してしまいます。
四輪とも持ち上げるか車両側に適切な対応が必要です。
緊急時に適切な対応をしてもらうために
誰が見てもパッと四輪駆動車と分かるように
このようなエンブレムが設けられているのです。
ランドクルーザーのように
外観から四輪駆動であることが判別しやすいクルマに
「4WD」エンブレムがないのはそういうことだそうです。
同様に
ハイブリッド車
プラグインハイブリッド車
燃料電池車
電気自動車にも
「HEV」
「PHEV」
「FCEV」
「BEV」
こうしたエンブレムが装着されています。
こちらも事故、故障、冠水など
どういった機構の車両かにより
緊急時の対処が異なるため
パッと見て分かるように
エンブレムが取り付けられています。
以前は
前と後ろのトヨタエンブレム
シナジーブルーです。
左右フェンダー
そして後ろハイブリッドシナジードライブエンブレム。
合計4ヶ所も
電動車であることを示していました。
このクルマは小牧村中店ブログをいつも見守ってくださる弊社社員の愛車です。
様々な方からブログ見てますよとお声がけいただきます。
とても励みになります。
ハイブリッドを示すエンブレムは
最新モデルより
後ろの一ヶ所のみに順次変更されています。
この一ヶ所のエンブレムが
電動車かそうでないかを
外観上示す唯一のアイテムになっている車種も少なくありません。
この変化は
ハイブリッド車をはじめとする
電動車はトヨタ自動車にとっては
当たり前の技術なんだ
ハイブリッドだから大騒ぎすることじゃない。
ブログ担当田中はそんな風に感じています。
エンブレムではありませんが
ボディコーティング施工を示す表示も
指定の洗剤以外で洗車を行うと
コーティングを侵食する可能性があることを示しています。
「AICHI TOYOTA」
販売店のステッカーは
一台一台販売させていただいたクルマに責任を持つ。
決意とお約束の表示です。
エンブレムに注目して
クルマを楽しむ。
あなたのクルマにはどんなエンブレムが取り付けられていますか?
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月1日更新予定。
またねー
エンブレム
マーク
トヨタの車であることを示す。
車種名を示す。
グレード名を示す。
ブランディング上、重要なアイテムです。
今回はそういう点ではなく
別の視点からエンブレムに注目します。
小牧村中店の試乗車
アクアZ HEV E-FOUR
このエンブレム。
「E-FOUR」
小牧村中店の試乗車アクアは
電気式四輪駆動のE-FOURなんです。
実はかなり珍しい試乗車です。
このE-FOURエンブレムや
「4WD」「AWD」「GR-FOUR」エンブレム。
アクアのように
パッと見て四輪駆動かそうでないか
分からないようなクルマで採用されています。
これは四輪駆動であることを自慢したい。
少しはそういう意味もあるのかもしれませんが
別の意味があるそうです。
万が一の事故や故障
レッカー搬送をする際
四輪駆動かそうでないか
駆動方式によってレッカーの方法が異なります。
以前JAFさんで勉強させていただいた際の写真です。
このクルマは前輪駆動のため
前の車輪のみ持ち上げで
後ろの車輪は転がすようにレッカーされます。
同じことを四輪駆動でしてしまうと
クルマを壊してしまいます。
四輪とも持ち上げるか車両側に適切な対応が必要です。
緊急時に適切な対応をしてもらうために
誰が見てもパッと四輪駆動車と分かるように
このようなエンブレムが設けられているのです。
ランドクルーザーのように
外観から四輪駆動であることが判別しやすいクルマに
「4WD」エンブレムがないのはそういうことだそうです。
同様に
ハイブリッド車
プラグインハイブリッド車
燃料電池車
電気自動車にも
「HEV」
「PHEV」
「FCEV」
「BEV」
こうしたエンブレムが装着されています。
こちらも事故、故障、冠水など
どういった機構の車両かにより
緊急時の対処が異なるため
パッと見て分かるように
エンブレムが取り付けられています。
以前は
前と後ろのトヨタエンブレム
シナジーブルーです。
左右フェンダー
そして後ろハイブリッドシナジードライブエンブレム。
合計4ヶ所も
電動車であることを示していました。
このクルマは小牧村中店ブログをいつも見守ってくださる弊社社員の愛車です。
様々な方からブログ見てますよとお声がけいただきます。
とても励みになります。
ハイブリッドを示すエンブレムは
最新モデルより
後ろの一ヶ所のみに順次変更されています。
この一ヶ所のエンブレムが
電動車かそうでないかを
外観上示す唯一のアイテムになっている車種も少なくありません。
この変化は
ハイブリッド車をはじめとする
電動車はトヨタ自動車にとっては
当たり前の技術なんだ
ハイブリッドだから大騒ぎすることじゃない。
ブログ担当田中はそんな風に感じています。
エンブレムではありませんが
ボディコーティング施工を示す表示も
指定の洗剤以外で洗車を行うと
コーティングを侵食する可能性があることを示しています。
「AICHI TOYOTA」
販売店のステッカーは
一台一台販売させていただいたクルマに責任を持つ。
決意とお約束の表示です。
エンブレムに注目して
クルマを楽しむ。
あなたのクルマにはどんなエンブレムが取り付けられていますか?
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月1日更新予定。
またねー