アクアとヤリスを売れるという幸せ【愛知トヨタ小牧村中店】
2025.02.07
愛知トヨタ小牧村中店
ショウルームで展示中。

アクアZ

1500㏄のハイブリッド車です。

そして同じ1500㏄ハイブリッドも選べる
ヤリス
ヤリスは1000㏄と1500㏄ガソリン車もラインアップされます。
アクアとヤリスは基本的な部分を共通化した兄弟車関係にあります。

どちらもスライドドアでもSUVでもない
よく似たサイズ感のコンパクトハッチバックです。
ヤリスがあるのに
なぜアクアがあるのでしょう。

ヤリスとアクアの違い
しっかりご案内できる営業スタッフ
あいまいな雰囲気で売ってる営業スタッフ
世の中の営業スタッフはこのふたつに分かれるのではないでしょうか。

この2車種がラインアップされていることは本当に贅沢なことです。

あらゆる自動車メーカーを見渡し
現状このジャンルに2車種投入しているのはトヨタ自動車以外見つけられませんでした。
2025年2月現在。国産車ガソリン乗用車コンパクトクラス。愛知トヨタ小牧村中店 田中調べ

ヤリスとアクアは似て非なるクルマです。
狙いが明確に異なります。
両車にどんな狙いの違いがあって
それがクルマのどんな部分に現れているのか。
それはまた別の機会にご紹介します。
今回はアクアとヤリスのレバー類に着目します。
アクアのシフトレバー

プリウスやクラウンなどに採用される
エレクトロシフトマチックです。
そして
ヤリスのシフトレバー

一般的なシフトレバーです。
アクアのパーキングブレーキ

足踏み式パーキングブレーキです。
そして
ヤリスのパーキングブレーキ

レバー式サイドブレーキです。
あらゆる部分を共通化しているのに
どうしてレバー類が差別化されているのでしょう。
同じにした方がコストダウンになるはずです。

ここがトヨタ自動車の優しさです。
コンパクトカーには様々なお客様が乗られます。
なかには運転が不得手なお客さまもいらっしゃいます。
レバーの操作が今までと違うだけで
運転に不安を感じられることもあると思います。
プリウスやSAIからダウンサイズされても
レバー操作が変わらないアクア。
カローラや初代アクアから乗り換えても
レバー操作が変わらないヤリス。
お客さまの次の消費行動を掴んでいるからできることだと思います。

レバーというポイントで
スライドドアやSUVを含めた
トヨタのコンパクトカーを比較します。
エレクトロシフトマチック

または
一般的なシフトレバーと
足踏み式パーキングブレーキの

シエンタ

一般的なシフトレバーと

電動式パーキングブレーキの

ヤリスクロス

トヨタのコンパクトカーラインアップは
あらゆるお客さまに寄り添うように
設計を分けていることを確認できます。

効率化して共通化してしまえば
コストダウンできるところを
あえて作り分けているわけです。

こういうことを
でかでかとアピールせずに
さりげなくやっていること。
トヨタ自動車の仕事のカッコよさを感じます。
同時にお客さまへあらゆる提案ができる
コンパクトカーのラインアップがあることに
この時代にトヨタの営業ができる幸せを感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回更新は2月11日
またねー
ショウルームで展示中。

アクアZ

1500㏄のハイブリッド車です。

そして同じ1500㏄ハイブリッドも選べる
ヤリス
ヤリスは1000㏄と1500㏄ガソリン車もラインアップされます。
アクアとヤリスは基本的な部分を共通化した兄弟車関係にあります。

どちらもスライドドアでもSUVでもない
よく似たサイズ感のコンパクトハッチバックです。
ヤリスがあるのに
なぜアクアがあるのでしょう。

ヤリスとアクアの違い
しっかりご案内できる営業スタッフ
あいまいな雰囲気で売ってる営業スタッフ
世の中の営業スタッフはこのふたつに分かれるのではないでしょうか。

この2車種がラインアップされていることは本当に贅沢なことです。

あらゆる自動車メーカーを見渡し
現状このジャンルに2車種投入しているのはトヨタ自動車以外見つけられませんでした。
2025年2月現在。国産車ガソリン乗用車コンパクトクラス。愛知トヨタ小牧村中店 田中調べ

ヤリスとアクアは似て非なるクルマです。
狙いが明確に異なります。
両車にどんな狙いの違いがあって
それがクルマのどんな部分に現れているのか。
それはまた別の機会にご紹介します。
今回はアクアとヤリスのレバー類に着目します。
アクアのシフトレバー

プリウスやクラウンなどに採用される
エレクトロシフトマチックです。
そして
ヤリスのシフトレバー

一般的なシフトレバーです。
アクアのパーキングブレーキ

足踏み式パーキングブレーキです。
そして
ヤリスのパーキングブレーキ

レバー式サイドブレーキです。
あらゆる部分を共通化しているのに
どうしてレバー類が差別化されているのでしょう。
同じにした方がコストダウンになるはずです。

ここがトヨタ自動車の優しさです。
コンパクトカーには様々なお客様が乗られます。
なかには運転が不得手なお客さまもいらっしゃいます。
レバーの操作が今までと違うだけで
運転に不安を感じられることもあると思います。
プリウスやSAIからダウンサイズされても
レバー操作が変わらないアクア。
カローラや初代アクアから乗り換えても
レバー操作が変わらないヤリス。
お客さまの次の消費行動を掴んでいるからできることだと思います。

レバーというポイントで
スライドドアやSUVを含めた
トヨタのコンパクトカーを比較します。
エレクトロシフトマチック

または
一般的なシフトレバーと
足踏み式パーキングブレーキの

シエンタ

一般的なシフトレバーと

電動式パーキングブレーキの

ヤリスクロス

トヨタのコンパクトカーラインアップは
あらゆるお客さまに寄り添うように
設計を分けていることを確認できます。

効率化して共通化してしまえば
コストダウンできるところを
あえて作り分けているわけです。

こういうことを
でかでかとアピールせずに
さりげなくやっていること。
トヨタ自動車の仕事のカッコよさを感じます。
同時にお客さまへあらゆる提案ができる
コンパクトカーのラインアップがあることに
この時代にトヨタの営業ができる幸せを感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回更新は2月11日
またねー