【愛知トヨタ小牧村中店中古車】FR4ドアセダンの魅力③【AZSH20クラウン】
2023.07.04
愛知トヨタ小牧村中店
トヨタ認定中古車として展示中
クラウンハイブリッドG
ダークブルーマイカ(色番号8S6)
220系クラウンです。
FR=フロントエンジン、リヤドライブ
前にエンジンがあって
後ろの車輪に動力を伝えて走る車。
ボディは4ドアセダン。
貴重!
220系クラウンの特長のひとつ
T-Connect SDナビゲーションシステム
上段に
遠視点ディスプレイと呼ばれる
8インチのモニター
こちらは見る専用。
タッチ操作できません。
下段のモニターが
操作用タッチパネル。
220系クラウンの提案ポイントです。
遠視点ディスプレイは
奥に配置されフロントウインドウから視線移動の負担を軽減しています。
操作用タッチパネルは手前にせり出し操作性を向上しています。
見やすく操作しやすいディスプレイの新提案だったのです。
クラウンのことを保守的な車という印象を持たれるかもしれません。
しかしクラウンの歴史を振り返ると常に先んじて新しいものを投じてきた挑戦の歩みだったと感じます。
しかしディスプレイやコネクテッド分野は超速の進化をしています。
2020年の改良で12.3インチのワイドディスプレイに進化しています。
こちらは先日ご紹介した後期型クラウンです。
こちらは
新型アルファード/ヴェルファイア
ランドクルーザー、プリウス
ハリアーにも採用される
最新のT-Connect SDナビゲーションの先駆けです。
時代と共に刻々と変化するお客様の見えない部分のニーズまで先取りし
挑戦的に進化してきたのがクラウンの歴史です。
次の時代の高級車像を真剣に考えて生まれた現行のクラウン。
やはりクラウンらしい車なのだと改めて感じます。
中古車を通じてクラウンを振り返り
当時の良さと新型の良さを改めて感じることができました。
新車も中古車もお任せください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は7月7日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】プラモデルで楽しむ「アルファード/ヴェルファイア」【ブログ担当田中のクルマ話】
2023.06.30
愛知トヨタ小牧村中店
話題沸騰の新型車
アルファード
ヴェルファイア
今回はプラモデルで楽しむ
アルファード/ヴェルファイア
アルファードV AS(アオシマ)
ヴェルファイアZA Gエディション(フジミ)
アルファード/ヴェルファイアは
わかってる車。
何をわかっているのか。
アルファード/ヴェルファイアの起源をたどると見えてきます。
初代アルファードは
30系エスティマをベースに誕生します。
30系エスティマの特長は
低くフラットなフロアです。
トヨタエスティマT G(フジミ)
運転席助手席はサイドステップから完全フラットフロア。
2列目こそ一段階段がありましたが低床ミニバンの先駆けです。
初代アルファードは
運転席助手席も一段階段があります。
30系エスティマを作ってから
初代アルファードを開発しています。
アルファードはもともと低いフロアを
あえて高くしていることがわかります。
わかってる車
アルファードの真価をここに見ることができます。
お祭りの神輿(みこし)
西洋の馬車
平安貴族の牛車
高い場所に身を置き注目を集める。
快適に優雅に移動する。
この車に乗る満足度はここにあると思います。
高級住宅地って小高いところにありませんか?
ホテルやマンションも上の方のお部屋がハイグレードですよね。
高い目線はすなわち高級なのです。
ノア/ヴォクシーのように
高い天井に低い床を設定すれば
より高い空間効率が得られます。
スポーツカーのように重心を低くした方は走行性能は高まります。
アルファード/ヴェルファイアは
あえて着座位置を高く設定しながら
心地の良い空間と
静かで快適な走行性能を引き出している車です。
人間の深層心理にある
高さと高級の相関関係を
アルファードは初代の段階で
すでに理解していたことを
ベース車エスティマとの設計の違いから読み取ることができます。
簡単なことのようでなかなかできないことだと思います。
高い着座位置を保ったまま
静粛性、環境性能、走行性能を向上させてきたのが
アルファード/ヴェルファイアの歴史です。
アルファード/ヴェルファイアのお客様が
心地よく感じるポイント
お客様が深層心理で求めるポイントを
ちゃんとわかってる車
それがアルファード/ヴェルファイアです。
お客様の心がわかった車づくりは
なにもアルファード/ヴェルファイアに限りません。
カローラもセンチュリーもハイエースも
ヤリスやクラウンだって
その車ごとにお客様が求めるポイントがことなります。
そのポイントを的確にとらえ
期待値以上の製品を提供している。
だからトヨタの車はお客様に高い満足感を感じていただき
次も乗りたいと思っていただけるのだと
過去のトヨタ車を振り返りながら感じています。
愛知トヨタ小牧村中店
次回は7月4日更新予定です。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】復興のために活躍した自動車【日本自動車博物館】
2023.06.27
愛知トヨタ小牧村中店
石川県小松市
日本自動車博物館
お店の臨時休業日を利用して
ブログ担当 田中は車への感謝をテーマに
日本自動車博物館を訪ねました。
まだまだ館内には入りません。
本日は日本自動車博物館
屋外に展示された貴重な車両をご紹介します。
屋外展示される車両の中に
東日本大地震の復興のために活躍した車両たちがあります。
他社さんの車両ではありますが
自動車が役に立つこと
自動車の素晴らしさを伝えたいと考え
紹介させていただきます。
支援物資を運ぶ
ガレキを運ぶため
海外の自動車メーカーから送られた
トラックや四輪駆動車です。
過酷な現場を駆け
東北の皆さまの役に立った車です。
そしてこちらのバス
ビューティーバスと呼ばれます。
有名な化粧品メーカーのロレアルさん
美容機器メーカーのタカラベルモントさん
日本の自動車メーカーさんが作った
移動美容室です。
各地をまわり
美容のちからで東北の皆様に元気を与えた車です。
働く場を失った美容師さんも活躍されたそうです。
これらの車両は
日本自動車博物館で展示され
当時の活躍を未来に伝えようとしています。
自動車が人の役に立つこと
自動車の素晴らしさを伝えたいと考えご紹介します。
この車で行きました!
GR86!
日本ロレアル株式会社さま
タカラベルモント株式会社さま
日本自動車博物館さまの許可を得て掲載しています。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月30日更新予定です。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】新型アルファード/ヴェルファイアで行く妄想ドライブ【東京おもてなし編】
2023.06.21
愛知トヨタ小牧村中店
本日発表
新型アルファード/ヴェルファイア
注目の新型車
世界初のドライブへお誘いします。
目的地は東京。
アルファード/ヴェルファイアは
全ての座席に最大級の快適性を備えた車。
大切な人をもてなす
喜んでもらう
そのためにこの車を選んだ。
静寂の室内は疲れを感じさせない。
すべての座席が特等席
アルファード/ヴェルファイアは
どの席においても最高のもてなしをしてくれる。
ドライバーへの配慮もぬかりない。
最新の液晶タッチパネルとスイッチのバランスは
運転中のドライバーへ配慮した絶妙な設定。
東京までのドライブ
時間を忘れ快適そのもの。
東京には世界中のグルメが集まる。
世界で一番多くの星を集めるグルメ都市。
握り寿司のスタイルは
江戸が発祥。
東京湾で水揚げされた魚を
屋台で握ったのが始まりだそうだ。
旨い魚を届けたい。
おもてなしの心から握り寿司は生まれたという。
アルファード/ヴェルファイア
訪れたい場所は江戸前のお寿司屋さんだけではない。
そこはヘリポート。
ヘリコプターから
東京の美しい夜景を独占しよう。
おもてなしの心が行き届いた
新型アルファード/ヴェルファイア
愛知トヨタ小牧村中店から
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
新型アルファード/ヴェルファイアでこんなことしてみたい!
次回は6月27日更新予定です。
またねー
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