【石川県小松市】GR86で行くボンネット広場【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.06.21
石川県小松市
小松駅近くに素敵な広場があります。
![](/file/cms/81366/5708497/wysiwyg_update_image_20240524064651.jpg?16328)
土居原ボンネット広場
小牧村中店のブログを見て
石川に遊びに行ってきたよ。
そんな嬉しい声が寄せられています。
その時その時だけでなく
時が経ってもアクセス数が伸びる記事を
今後も目指していきます。
小牧村中店ブログ読者の皆様の中にも
鉄道趣味の方がいらっしゃると聞いています。
今日はそんなあなたに贈る
車でおじゃましたい鉄道スポットです。
![](/file/cms/81366/5708498/wysiwyg_update_image_20240524064705.jpg?53036)
ここには
クハ489-500
かつて東京〜長野〜北陸を結んだ
特急電車の先頭車両が展示されています。
![](/file/cms/81366/5708501/wysiwyg_update_image_20240524064716.jpg?81664)
碓氷峠という
急勾配を登る区間で活躍しました。
電車にボンネットって
何のためにあるのでしょう。
ボンネットの中身は
コンプレッサーと発電機です。
大きな音が出る機械を客室から遠ざけるためのボンネットだったんです。
![](/file/cms/81366/5708502/wysiwyg_update_image_20240524064729.jpg?55952)
コンプレッサーは電車のブレーキなどに使用します。
ではパンタグラフから電気を得る電車に
どうして発電機が必要なのでしょう。
電気には直流と交流があります。
全国を走る鉄道にも直流の区間と
交流の区間があるそうです。
北陸は交流です。
私たちの住む東海地方や関東、関西などは直流です。
![](/file/cms/81366/5708505/wysiwyg_update_image_20240524064742.jpg?23372)
このボンネット特急は北陸〜長野〜東京を結んだ特急。
交流区間と直流区間を行き来しました。
直流区間でも交流の車内設備へ電源を供給するために発電機があるそうです。
直流の電気で交流の電気を発電したんです。
北陸と東京を結んだ特急。
今はその役割を
北陸新幹線にバトンタッチしています。
クハ489-500特急電車は
保存会の皆さま、小松市の皆さまにより維持管理されています。
![](/file/cms/81366/5708511/wysiwyg_update_image_20240524064820.jpg?37939)
動かなかない列車の維持はとても難しいことです。
塗料や補修材に
実は自動車用の素材が使用されているそうです。
車体を観察していると補修や塗装が施され
美しく末永く維持していく情熱を感じました。
![](/file/cms/81366/5708506/wysiwyg_update_image_20240524064803.jpg?7599)
もちろんGR86でおじゃましました。
スポーツカーを末永く続けていこうという情熱の一台。
この車に乗りたどり着いた場所で
北陸の皆さまの情熱に出会いました。
小松市役所緑化公園課さま
ボンネット型特急電車保存会さまの
許可を得て掲載します。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月25日更新予定。
またねー
小松駅近くに素敵な広場があります。
![](/file/cms/81366/5708497/wysiwyg_update_image_20240524064651.jpg?16328)
土居原ボンネット広場
小牧村中店のブログを見て
石川に遊びに行ってきたよ。
そんな嬉しい声が寄せられています。
その時その時だけでなく
時が経ってもアクセス数が伸びる記事を
今後も目指していきます。
小牧村中店ブログ読者の皆様の中にも
鉄道趣味の方がいらっしゃると聞いています。
今日はそんなあなたに贈る
車でおじゃましたい鉄道スポットです。
![](/file/cms/81366/5708498/wysiwyg_update_image_20240524064705.jpg?53036)
ここには
クハ489-500
かつて東京〜長野〜北陸を結んだ
特急電車の先頭車両が展示されています。
![](/file/cms/81366/5708501/wysiwyg_update_image_20240524064716.jpg?81664)
碓氷峠という
急勾配を登る区間で活躍しました。
電車にボンネットって
何のためにあるのでしょう。
ボンネットの中身は
コンプレッサーと発電機です。
大きな音が出る機械を客室から遠ざけるためのボンネットだったんです。
![](/file/cms/81366/5708502/wysiwyg_update_image_20240524064729.jpg?55952)
コンプレッサーは電車のブレーキなどに使用します。
ではパンタグラフから電気を得る電車に
どうして発電機が必要なのでしょう。
電気には直流と交流があります。
全国を走る鉄道にも直流の区間と
交流の区間があるそうです。
北陸は交流です。
私たちの住む東海地方や関東、関西などは直流です。
![](/file/cms/81366/5708505/wysiwyg_update_image_20240524064742.jpg?23372)
このボンネット特急は北陸〜長野〜東京を結んだ特急。
交流区間と直流区間を行き来しました。
直流区間でも交流の車内設備へ電源を供給するために発電機があるそうです。
直流の電気で交流の電気を発電したんです。
北陸と東京を結んだ特急。
今はその役割を
北陸新幹線にバトンタッチしています。
クハ489-500特急電車は
保存会の皆さま、小松市の皆さまにより維持管理されています。
![](/file/cms/81366/5708511/wysiwyg_update_image_20240524064820.jpg?37939)
動かなかない列車の維持はとても難しいことです。
塗料や補修材に
実は自動車用の素材が使用されているそうです。
車体を観察していると補修や塗装が施され
美しく末永く維持していく情熱を感じました。
![](/file/cms/81366/5708506/wysiwyg_update_image_20240524064803.jpg?7599)
もちろんGR86でおじゃましました。
スポーツカーを末永く続けていこうという情熱の一台。
この車に乗りたどり着いた場所で
北陸の皆さまの情熱に出会いました。
小松市役所緑化公園課さま
ボンネット型特急電車保存会さまの
許可を得て掲載します。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月25日更新予定。
またねー