小牧村中店スタッフブログ
「小牧村中店bZ4X」の記事
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【愛知トヨタ小牧村中店】カローラ“スポーツ”とクラウン“スポーツ”の共通点【展示中】
2024.06.18
愛知トヨタ小牧村中店
ショウルームで展示中
カローラスポーツG Z1800HEV
小牧村中店の試乗車
クラウンスポーツZ2500HEV E-FOUR
“スポーツ”
同じ称号を名乗る二台が
なんと小牧村中店に集っています。
今回はサイド。
ウィンドー周りの
メッキモール。
メッキモールに注目します。
カローラスポーツ
そして
クラウンスポーツ。
アーチ型のメッキモールです。
よく見かけるのは
ノア、ヴォクシー
ミライ
ハイラックスのように
下一直線のみのメッキモール。
近年の流行りのようで
トヨタ車以外でもよく目にするデザインです。
そして
ハリアー
ランドクルーザー300
センチュリーのように
ウィンドー周りをぐるりと一周のメッキモール。
これは古くからある
トラディショナルなデザインです。
RAV4
bZ4X
カローラクロス
そして
アルファード、ヴェルファイア
アーチを描いてもなく
ぐるりと一周メッキで囲っているわけでもない。
こちらもまた別の主張が込められているのだと推測します。
このデザインを別の機会に掘り下げるのか
どうなのかは、まだ決めていません。
カローラスポーツ
クラウンスポーツ
“スポーツ”の名乗る二車種のデザインに
共通性を持たせているのは
偶然ではないと感じています。
伝統でもなく
流行を追うのでもない。
俺は俺
私は私。
そんな風に
自分を確立している。
ウィンドーメッキモールのデザインに
この二車種の強い主張を感じるのは田中だけでしょうか。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月21日更新予定。
またねー
![カローラスポーツカメラエンブレム](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
トヨタの電気自動車bZ4Xの内装を確かめる【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.09.15
トヨタの電気自動車
bZ4X(びーずぃーふぉーえっくす)
トヨタシェアでお借りした車の内装に着目します。
電気自動車の新鮮さに気を取られ
あまり印象に残らないかもしれませんが
bZ4Xの内装がなかなかいいです。
運転席に収まるとまず目につくのは
シフトレバーです。
もはやレバーではなく
ダイヤルです。
ブレーキペダルを踏みつつ
ダイヤルを押しながら右に回すとドライブに入ります。
同じく左がバック。
パーキングに入れるにはダイヤル上側のスイッチを押します。
この儀式を通して
この車が他の車とは違うのだと認識させられるのです。
置くだけ充電にはカバーが付き
インテリア全体的の美しさに寄与しています。
驚くべきは後席の広さです。
運転席は田中の運転姿勢に合わせた状態です。
大人4人がゆったり移動できる車です。
トランクも広く
レンタカーにもってこいの一台です。
JBLのサウンドシステムも装備されています。
田中はAMラジオ派なのですが
JBLサウンドにつられてこの日はFM放送局にチャンネルを合わせました。
学生時代はラジオ番組を作る仕事にあこがれていました。
このブログを見てくださっていると社内外からお声がけをいただきます。
とても励みになっています。
学生時代ラジオ番組の放送作家にあこがれてメールを送っていたことが
今役に立っているのかもしれません。
「今後もStay tuned!!!!!」
メーターのデザイン
ハンドルの上にメーターが見えるように
ドライビングポジションを取ります。
この位置関係に目が行きがちですが
この部分が抜けているデザインになっています。
平凡な感覚ではなかなか生まれない
斬新で立体感がある構造です。
トヨタ自動車のデザイナーの皆さまはどこでこうした感性を磨いているのでしょう。
気になるところです。
インパネに施されたクロスは
立体的で見たことのない形状です。
ナチュラルテイストと未来感を融合している主張しすぎない演出と感じます。
車の内装は木目やメッキや革だという感覚や概念はそこにはありません。
のちに登場するプリウスの内装のテイストにも受け継がれているデザインです。
誰にでも分かりやすい使いやすい
主張しすぎない気持ちのいいデザイン。
格好のために使いやすさや広さを犠牲にしない。
トヨタ車の内装に共通するポイントだと思います。
bZ4Xの内装は
さらに次の時代のトヨタ車のデザインを
先駆けて投入されていると感じました。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は9月20日更新予定。
またねー
![小牧村中店bZ4X2](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタシェアのbZ4Xで行く走り屋の聖地
2023.08.29
ご存知でしょうか
トヨタシェア
事前にアプリで支払い方法や免許証など登録を済ませておけば
予約、変更、貸出、返却、支払い、電子キーの利用開始
すべてがアプリで完結する
15分の短時間から利用できる
新しい時代のレンタカーです。
注目すべき点は
豊富な車種構成です。
気になるトヨタ車を気楽に乗って楽しむことができるのです。
なんとトヨタの電気自動車bz4xを借りることができる
トヨタシェアステーションが神奈川県横浜市にあります。
ご興味がありましたら探してみてください。
トヨタbZ4X(びーずぃーふぉーえっくす)
トヨタの電気自動車です。
お借りした車はなんと4WD車でした。
有名なXモードが付いている四輪駆動車です。
Xモード(えっくすもーど)とは
車輪空転時の脱出において
ランドクルーザー、プラド、ハイラックスなどのように
トランスファーギアによる直結に似た効果を
電子制御により空転した車輪にブレーキをかけて
直結のような状況を作りだし
高い悪路走破性を実現しているハイテク装置です。
ランドクルーザーのような本格的な四輪駆動車の走行性能を
乗用車派生のSUVに持たせているのです。
横浜の都会の街並みでは残念ながら
Xモードの特性を試せる場面はありません。
猿投のオフロードコースで試してみたい車です。
bZ4Xで向かった場所
中華街でも赤レンガ倉庫でもありません。
それは
首都高速道路
大黒パーキングエリア
走り屋の聖地と言われる場所です。
ご存じないとおっしゃるあなた
写真をご覧ください。
なんか見たことありませんか。
田中が訪れた日も
こんな風に高級スポーツカーや
旧車など車好きにはたまらない名車が
どこからともなく集まり
まるで展示会のような場所になっていました。
bZ4Xも
なかなか珍しい車であるはず、、、
なのですが
周りの車のインパクトが強すぎて
あまり目立たず。。。
少しだけですがbZ4Xを見てくれる方もいました。
大黒パーキングエリアといえば
横浜ベイブリッジのすぐ近く。
人生初のベイブリッジ走行の夢も叶いました。
写真なしです。
この日は個人的な用事で
若いころから応援している
路上の天使のラストライブを見るため
東京に向かう途中横浜に寄りトヨタシェアを利用しました。
ずっと当たり前にあると思っていたものを失うことはとても悲しいことです。
bZ4X
今回は20㎞程の小ドライブでした。
東京湾を眺めながらのパワフルな走り。
素晴らしい車だと感じました。
田中の愛車は
エンジンの鼓動を感じ
両手両足を使って
ハンドル、シフトレバー、アクセル、ブレーキ、クラッチペダルを操る車。
GR86とbZ4Xは違ったベクトル上に喜びがある車だと感じました。
田中は人類が自動車を操ることを楽しむ文化を無くさない限り
両手両足を使いエンジンの鼓動を楽しみながら乗る車はなくならないと信じています。
でももしそういった文化を失ってしまう時いつか来てしまうのだとしたら
今を楽しみたいですし
こういった車の良さを分かってくださる方を一人でも増やしたいと考えています。
bZ4Xの出来の良さにいい意味で焦ったということです。
毎日ハンドルを握るGR86の素晴らしさ。
東京湾岸を爽快に走るbZ4Xの感動。
どちらも提案できる時代の転換期に
トヨタの営業スタッフをさせていただいていることに
やりがいを感じました。
最後はトヨタステーションへ返却し充電コードをさします。
電気自動車のレンタカーの魅力は給油しなくてもいいことです。
知らない街でガソリンスタンドを探すのってストレスを感じたり時間も撮られますよね。
一流企業や高級マンション、高級ホテルが並ぶ横浜みなとみらいの街並み。
みなとみらいというネーミングセンスだけでも素晴らしい。
美しい街並みで今回は締めくくります。
愛知トヨタ小牧村中店
小牧村中店ブログ担当田中
次回は9月1日更新予定
またねー
![小牧村中店bZ4X横浜](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタ博物館でハイラックスの祖先を知る。
2023.08.10
愛知トヨタ小牧村中店
自動車で訪れたい魅力的な場所
トヨタ博物館。
今回は先日まで開催された企画展
「トランスポーターズ日本の輸送を支え続けているモビリティ」
そこで私たちが販売する
トヨタハイラックスの祖先に出会えましたので
ご紹介させていただきます。
トヨタスタウトRK35型1959年
スタウトはかつて愛知トヨタで販売していた車種です。
愛読する社史に残っています。
商用車をこのように保管しているのは素晴らしいことです。
「自家用」「農業」の文字!
ペンキですよ!
最近の車両はカッティングシートで看板を作成します。
ペンキの味わいを感じます。
こちらは
トヨタブリスカGY10型1968年
基本設計は日野自動車。
トヨタ自動車、日野自動車の業務提携を機に
トヨタ向けの改良を加え販売された車です。
日野自動車の工場から出荷されるトヨタ車の始まりの車です。
ダイナ、ハイラックスサーフ、FJクルーザー、ランドクルーザープラドのご先祖様です。
得意分野を持ち寄り
単独では出来ないものを作り出す点では
パッソ、ルーミー、86、GRスープラ、bZ4Xのご先祖様とも言えなくはないですよね。
スタウトとブリスカがモデルチェンジし統合され
初代ハイラックスが誕生します。
運輸業界の皆様への感謝を込めた企画展
「トランスポーターズ日本の輸送を支え続けているモビリティ」
トラックがいっぱい展示されていました。
こういった車両が展示できるよう保存されているというのはすごいことだと思います。
※企画展は現在は終了しています。
その魅力を回を分けてご紹介します。
もちろんGR86で行きました。
駐車場に戻ると今回も
同じ水平対向エンジンのボクサー軍団の歓迎を受ける86君がいました。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中の旅
次回は8月16日更新予定
またねー
![小牧村中店ブリスカトヨタ博物館](/assets/a/images/common/spaceimage-3-2.png)
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