【愛知トヨタ小牧村中店】シエンタのやさしさに包まれたなら
2024.11.05
愛知トヨタ小牧村中店
小牧村中店の試乗車
シエンタ 1500Z 7人乗り
ブログ担当田中のイチオシ車種です。
今回はシエンタの優しさをご紹介します。
小牧村中店ブログフォロワーの皆さまにはお馴染み
シエンタのカップホルダーです。
運転席、助手席に用意されます。
普通のカップホルダーではありません。
円柱型の缶、ペットボトルは当然ですが
四角柱
牛乳パック型飲料水にも対応しています。
筋肉マンの飲み物も余裕で収容できます。
田中の愛車GR86ではできないことです。
GR86どころか四角柱に対応したクルマは皆無です。
そして
飲料水のキャップ
ちゃんと置けます。
すごく簡単なことなのに
誰も気づかない
誰もやらない。
そういうことに
気づいて
配慮する。
シエンタのホスピタリティの高さが
こんなところにも表れます。
派手な飛び道具を持ったクルマだけでなく
こういうクルマがちゃんと評価される。
シエンタの堅調な売れ行きを見れば
日本の自動車ユーザーの
目に狂いはないことがわかります。
小牧村中店で
シエンタのやさしさに触れてみてください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月8日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】わたしの推し道はこちらです。【小牧村中店試乗コース】
2024.11.01
愛知トヨタ小牧村中店
ご存知ですか
推し道プロジェクト
本社の皆さんがやっていますので
ここのブログでは紹介しません。
気になるあなたは検索ください。
ブログ担当田中の
推しの道は
「小牧村中店の試乗コース」
私が入社する前から設定されています。
この試乗コースがなかなか考えられています。
ご紹介します。
クルマから写真を撮るのは危険ですので
お休みを利用し
試乗コースを散歩してみました。
歩くことも趣味のひとつです。
小牧村中店の前の道
お店から左折し出発します。
試乗コースは左折と直進で構成されています。
程なく
西之島交差点に到着します。
この信号は十中八九、赤信号で止まることになります。
試乗において赤信号停車は重要です。
試乗では普段慣れないクルマに乗るわけですのでここでひと呼吸。
シートポジションやミラー、空調などベストコンディションに再調整できます。
五叉路の西之島交差点を西向きに進み
国道155号線に入ります。
次の西之島西交差点までは
そんなにスピードは出ません。
西之島西交差点を直進します。
徐々に速度が上がる傾向があります。
ここから試乗の見せ場①
アスファルトの変化を体感
西之島西交差点を過ぎたあたり
さらに進みます。
そして次の三ツ渕交差点の直前です。
きめ細やかなアスファルトのコンディションから段々と路面が粗くなります。
道路とタイヤが走行時に発する音
ゴォーーーーーーーという
ロードノイズの様子や遮音性を確認できます。
またハンドルやシートに伝わる振動もお確かめいただくことができます。
三ツ渕西交差点を左折しますと
ストレートの道が出現します。
ここで試乗の見せ場②
直進加速の体感
制限速度は50km/h
左折から車両を直進姿勢に持ち込み
アクセルのレスポンスを確認できます。
途中横断歩道がありますので
安全をお確かめいただき法令の範囲で
十分楽しめます。
西之坪交差点を直進しさらにストレートを楽しめます。
ここから運送会社や有名企業の倉庫が並ぶ
小牧市のトラックターミナルに突入します。
直進の先には
緩やかな左カーブが出現します。
緩やかな左カーブの出口は
急な左カーブ。
ここでクルマのコーナーリング特性を確かめることができます。
GR86やGRスープラ、GRヤリスで
このコーナーを曲がるとめちゃくちゃ気持ちいいですよ。
ノアやシエンタなど
比較的重心の高い車で
曲がっても足回りやボディがしっかりしてることを確認できます。
結構粘ります。
急カーブを抜けますと
トラックターミナルのど真ん中を抜けていきます。
ここで試乗の見せ場③
凸凹道を体感
重量の重いトラックが日々行き交うトラックターミナル。
アスファルト路面への負荷が非常に大きい。
当然のことです。
20t規制の道路標識です。
重量20tまでの車両が行き交っているということです。
路面の状態は
クルマの性能を確かめる上で
いい具合のバッドコンディション!
天然のニュルブルクリンク!!
ひび割れ
路面がうねうねしています。
例えばこの道を
クラウンやアルファードで走行しますと
不快感皆無の静粛性と
いかなる路面でも不安のない
直進性を確認できます。
舟橋西交差点
緩やかな登り勾配です。
ここから小牧山城を見ることができます。
家康と秀吉が直接対決した唯一の戦い
小牧長久手の戦い。
小牧村中店は歴史的名所の近くにあります。
舟津交差点で左折し
国道41号線に合流します。
二桁国道と言ってもこの区間は混むポイントです。
ゆっくりと北上しながら
今回の試乗のポイント
クルマの良さを振り返ります。
弥生町交差点で左折し
小牧村中店の前の道まで戻ります。
ただ運転ができればいいや
そんな試乗コースのお店。
クルマの魅力をしっかり味わえる
試乗コースのお店。
世の中の自動車販売店はこの二通りに分かれます。
愛知トヨタ小牧村中店では
クルマの魅力を十二分にご体感いただく。
この店でよかった。
そう思っていただける
試乗コースをご用意しています。
試乗の前に
ご自身のおクルマで
同じコースを走行いただきますと
より新車の魅力をご体感いただけると思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月5日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】エンブレムの果たす意外な役割
2024.10.29
愛知トヨタ小牧村中店
エンブレム
マーク
トヨタの車であることを示す。
車種名を示す。
グレード名を示す。
ブランディング上、重要なアイテムです。
今回はそういう点ではなく
別の視点からエンブレムに注目します。
小牧村中店の試乗車
アクアZ HEV E-FOUR
このエンブレム。
「E-FOUR」
小牧村中店の試乗車アクアは
電気式四輪駆動のE-FOURなんです。
実はかなり珍しい試乗車です。
このE-FOURエンブレムや
「4WD」「AWD」「GR-FOUR」エンブレム。
アクアのように
パッと見て四輪駆動かそうでないか
分からないようなクルマで採用されています。
これは四輪駆動であることを自慢したい。
少しはそういう意味もあるのかもしれませんが
別の意味があるそうです。
万が一の事故や故障
レッカー搬送をする際
四輪駆動かそうでないか
駆動方式によってレッカーの方法が異なります。
以前JAFさんで勉強させていただいた際の写真です。
このクルマは前輪駆動のため
前の車輪のみ持ち上げで
後ろの車輪は転がすようにレッカーされます。
同じことを四輪駆動でしてしまうと
クルマを壊してしまいます。
四輪とも持ち上げるか車両側に適切な対応が必要です。
緊急時に適切な対応をしてもらうために
誰が見てもパッと四輪駆動車と分かるように
このようなエンブレムが設けられているのです。
ランドクルーザーのように
外観から四輪駆動であることが判別しやすいクルマに
「4WD」エンブレムがないのはそういうことだそうです。
同様に
ハイブリッド車
プラグインハイブリッド車
燃料電池車
電気自動車にも
「HEV」
「PHEV」
「FCEV」
「BEV」
こうしたエンブレムが装着されています。
こちらも事故、故障、冠水など
どういった機構の車両かにより
緊急時の対処が異なるため
パッと見て分かるように
エンブレムが取り付けられています。
以前は
前と後ろのトヨタエンブレム
シナジーブルーです。
左右フェンダー
そして後ろハイブリッドシナジードライブエンブレム。
合計4ヶ所も
電動車であることを示していました。
このクルマは小牧村中店ブログをいつも見守ってくださる弊社社員の愛車です。
様々な方からブログ見てますよとお声がけいただきます。
とても励みになります。
ハイブリッドを示すエンブレムは
最新モデルより
後ろの一ヶ所のみに順次変更されています。
この一ヶ所のエンブレムが
電動車かそうでないかを
外観上示す唯一のアイテムになっている車種も少なくありません。
この変化は
ハイブリッド車をはじめとする
電動車はトヨタ自動車にとっては
当たり前の技術なんだ
ハイブリッドだから大騒ぎすることじゃない。
ブログ担当田中はそんな風に感じています。
エンブレムではありませんが
ボディコーティング施工を示す表示も
指定の洗剤以外で洗車を行うと
コーティングを侵食する可能性があることを示しています。
「AICHI TOYOTA」
販売店のステッカーは
一台一台販売させていただいたクルマに責任を持つ。
決意とお約束の表示です。
エンブレムに注目して
クルマを楽しむ。
あなたのクルマにはどんなエンブレムが取り付けられていますか?
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月1日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】ファミリーカーこそ技術力が試される【トヨタシエンタ】
2024.10.25
愛知トヨタ小牧村中店
新車納車をさせていただき
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
トヨタシエンタG 7人乗り
お客さまの許可を得て掲載させていただきます。
先代モデル。
二代目のシエンタです。
デザインのテーマは
Active & Fun!
ミニバンは四角い
既成概念を崩し
丸みを帯びたスポーティーなルックスが特徴です。
イメージは
トレッキングシューズ!
使い心地が良くて
機能的。
日常からトレーニングまで
幅広く活躍する実用車の姿を
トレッキングシューズに照らし合わせたのです。
車全体に一筆書きというテーマを設定しています。
トレッキングシューズをはじめとした
そう言われるとスポーツ用品って
一筆書きのようなデザインでまとめられているような気がします。
デザインスケッチを描く
能書を垂れる
それだけでは自動車は成立しません。
スライドドアの複雑な機構を
曲面的なボディに組み込む。
設計や生産技術の皆さんの苦労の結晶です。
一般的にスライドドア車ってスライドドアの周りが平面的になっています。
平面的にしかできないのです。
シエンタのグラマラスで
スポーティーなデザインは
トヨタ自動車の製造現場の皆さんの技術力の証だと思います。
インテリアのテーマも一筆書き。
常識にとらわれない
斬新なデザインと配色。
田中が個人的に気に入っているポイントは
助手席前の収納ボックス。
ふたに手をかける部分です。
カバンのマチ
キルティング生地のように成形されています。
カバンのようです。
毎日使うカバンのように
役に立って愛用していただきたい。
作り手の気持ちが伝わる部分です。
シエンタはライバル不在のクルマ。
田中は断言します。
それは革命的な三列目シートの収納術。
まるで三列目が無かったかのように収納できる。
このサイズでこんなクルマ、他にありません。
2003年の初代シエンタ登場から21年。
他社さんが全く真似できない。
自信を持っておすすめできる唯一無二のクルマです。
高い技術開発競争の努力の結晶
トヨタシエンタ。
現行モデルではさらに磨き上げられています。
その魅力
愛知トヨタ小牧村中店でお確かめください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月29日更新予定。
またねー

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