【愛知トヨタ小牧村中店】テールランプクイズ②【復刻】
2024.06.28
愛知トヨタ小牧村中店
復活しました
このシリーズ。
前回よりすこし難易度を上げてみます。
本日のお題はこちらです。
右側です。
LEDが主流の今
あえて電球
バルブを採用する車種があります。
左側です。
今回は働く車から5択でいきます。
①ハイエース
②プロボックス
③JPNタクシー
④タウンエースバン
⑤グランエース
答えは
↓
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↓
↓
↓
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↓
②プロボックス
ハイエースやタウンエースと
区別がつきづらいのではないかと思います。
機能性と視認性を両立した
シンプルイズベストのデザインです。
グランエースとJPNタクシーにも
同じような性質があると感じます。
格好のためのデザインではなく
使う人はもちろん
社会全体のインフラとしての役割を
熟考したデザインなのだと思います。
田中のおすすめは
プロボックスGX HEV
車両本体価格1,828,000円(消費税込み)
消費税抜き
車両本体価格1,661,818円!
この価格で
トヨタのハイブリッドシステム搭載車が買える。
究極のコスパカーです。
このグレードの存在を
多くのお客様に知っていただきたい。
小牧村中店ブログ担当田中です。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回7月2日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】ZEROと呼ばれる車【トヨタクラウンロイヤルサルーン】
2024.06.25
新車の納車をさせていただき
素敵な車を下取りさせていただきました。
トヨタクラウンロイヤルサルーン GRS180型
お客様の許可を得て掲載致します。
180系
いちはち
型式で呼ばれることも多い車種ですが
ZERO CROWN
ゼロクラ
当時のコマーシャルの
キャッチフレーズでも呼ばれる
クラウンの中でも特に人気のあるモデルです。
ではなぜ
“ZERO”と呼ばれるのでしょう。
ゼロクラウンとよく呼んでいただけるのに
なぜ“ZERO”なのか
あまり知られていないように感じます。
それは
エンジン、シャシー
ゼロから構築した車だからです。
全てを一新した車だったんです。
エンジンは新設で
シャシーは先代のブラッシュアップ
その逆だったり
トヨタ車の多くが
時間をかけて
技術を熟成させるような進化をしてきました。
ZERO CROWNは
新しい時代のクラウン像を構築した
歴史的名車です。
伝統の直列6気筒エンジンから
歴代初のV6エンジンGR型へ全面刷新。
直列エンジンに比べて
長さが短くコンパクトなV型エンジンは
スパッと短いフロントオーバーハングを実現しました。
前輪から前のバンパーの先端までの長さです。
ここが短いと
見た目の軽快感はもちろん
重量バランスが変わり
走りも軽快になります。
ZERO CROWNが斬新に見えるのは
前回モデルに比べて
フロントオーバーハングを思いっきり詰めているからです。
一方、後ろにご注目ください。
リヤは思いっきりオーバーハングを残しています。
どうしてでしょう。
リヤオーバーハングも思いっきり詰めてしまうと
クラウンがクラウンに見えなくなってしまうのです。
クラウンをクラウンとして見せるために
ここは残したのだと田中は推測しています。
伝統と革新。
先走るわけでもなく
時代遅れでもない。
今までのクラウンのお客様の期待に応えながら
常に新しいお客様からの支持を増やし続けていた。
クラウンが成功し続けた理由を
ZERO CROWNにも感じることができます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月28日更新予定。
またねー

【石川県小松市】GR86で行くボンネット広場【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.06.21
石川県小松市
小松駅近くに素敵な広場があります。
土居原ボンネット広場
小牧村中店のブログを見て
石川に遊びに行ってきたよ。
そんな嬉しい声が寄せられています。
その時その時だけでなく
時が経ってもアクセス数が伸びる記事を
今後も目指していきます。
小牧村中店ブログ読者の皆様の中にも
鉄道趣味の方がいらっしゃると聞いています。
今日はそんなあなたに贈る
車でおじゃましたい鉄道スポットです。
ここには
クハ489-500
かつて東京〜長野〜北陸を結んだ
特急電車の先頭車両が展示されています。
碓氷峠という
急勾配を登る区間で活躍しました。
電車にボンネットって
何のためにあるのでしょう。
ボンネットの中身は
コンプレッサーと発電機です。
大きな音が出る機械を客室から遠ざけるためのボンネットだったんです。
コンプレッサーは電車のブレーキなどに使用します。
ではパンタグラフから電気を得る電車に
どうして発電機が必要なのでしょう。
電気には直流と交流があります。
全国を走る鉄道にも直流の区間と
交流の区間があるそうです。
北陸は交流です。
私たちの住む東海地方や関東、関西などは直流です。
このボンネット特急は北陸〜長野〜東京を結んだ特急。
交流区間と直流区間を行き来しました。
直流区間でも交流の車内設備へ電源を供給するために発電機があるそうです。
直流の電気で交流の電気を発電したんです。
北陸と東京を結んだ特急。
今はその役割を
北陸新幹線にバトンタッチしています。
クハ489-500特急電車は
保存会の皆さま、小松市の皆さまにより維持管理されています。
動かなかない列車の維持はとても難しいことです。
塗料や補修材に
実は自動車用の素材が使用されているそうです。
車体を観察していると補修や塗装が施され
美しく末永く維持していく情熱を感じました。
もちろんGR86でおじゃましました。
スポーツカーを末永く続けていこうという情熱の一台。
この車に乗りたどり着いた場所で
北陸の皆さまの情熱に出会いました。
小松市役所緑化公園課さま
ボンネット型特急電車保存会さまの
許可を得て掲載します。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月25日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】カローラ“スポーツ”とクラウン“スポーツ”の共通点【展示中】
2024.06.18
愛知トヨタ小牧村中店
ショウルームで展示中
カローラスポーツG Z1800HEV
小牧村中店の試乗車
クラウンスポーツZ2500HEV E-FOUR
“スポーツ”
同じ称号を名乗る二台が
なんと小牧村中店に集っています。
今回はサイド。
ウィンドー周りの
メッキモール。
メッキモールに注目します。
カローラスポーツ
そして
クラウンスポーツ。
アーチ型のメッキモールです。
よく見かけるのは
ノア、ヴォクシー
ミライ
ハイラックスのように
下一直線のみのメッキモール。
近年の流行りのようで
トヨタ車以外でもよく目にするデザインです。
そして
ハリアー
ランドクルーザー300
センチュリーのように
ウィンドー周りをぐるりと一周のメッキモール。
これは古くからある
トラディショナルなデザインです。
RAV4
bZ4X
カローラクロス
そして
アルファード、ヴェルファイア
アーチを描いてもなく
ぐるりと一周メッキで囲っているわけでもない。
こちらもまた別の主張が込められているのだと推測します。
このデザインを別の機会に掘り下げるのか
どうなのかは、まだ決めていません。
カローラスポーツ
クラウンスポーツ
“スポーツ”の名乗る二車種のデザインに
共通性を持たせているのは
偶然ではないと感じています。
伝統でもなく
流行を追うのでもない。
俺は俺
私は私。
そんな風に
自分を確立している。
ウィンドーメッキモールのデザインに
この二車種の強い主張を感じるのは田中だけでしょうか。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月21日更新予定。
またねー

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